ご無沙汰しております!きんタローです。
今回は新卒で入った会社を退職したので、その理由などについて記事にしたいと思います。
退職の理由
理由はいくつかありますが、大きくまとめると以下です。
①扱ってるシステムに興味を持てなかった。
②自らシステム企画を行いたかった。
③このまま定年まで同じ場所で似たような業務を続ける姿が想像つかなかった。
①扱ってるシステムに興味を持てなかった。
これは単純に自分の興味のある業界や分野の業務ではなかったため。
仕事なので、自分がやりたい仕事だけできる環境はそうないと思うが、大企業がゆえに課や部レベルの移動だけでは業界的に変化はない。
興味をもてないのでモチベーション的にもあまり上がらなかった。
②自らシステム企画を行いたかった。
元請けのため、上流工程から参画できたが基本的には顧客からの要望ありきでシステムの企画、開発が進んでいく。
そのため、0からシステム企画を行うことはなく、土台があったうえでその実現のためにどうすればできるか?を考えることが主な仕事だった。
③このまま定年まで同じ場所で似たような業務を続ける姿が想像つかなかった。
担当業務に興味はもてなかったものの、人間関係としても良好で、会社としても不満はなかった。
ただ、この先何十年と働いていくと考えたときに、興味を持てない仕事をずっと続ける意味が見いだせなかった。
退職の決め手
正直、退職する判断はかなり迷った。
前述したとおり、会社としては安定していて、ずっと働き続ければ生活するうえでは困らない。
また、転職しても思ってたのと違った、、というリスクはある。むしろ酷くなる可能性のほうが高いかもしれない。
そんな中でどのような考えで退職を決断したか。
「やらずに後悔よりはやって後悔」
最終的にはこの考え方で決断した。
このまま続ける選択肢ももちろんあるが、30代40代と続けていく内に転職するにも難しい年齢に到達したときに、「あの時行動してれば、、、」と後悔するのはいやだなーと思ったのが一番大きかった。
とりあえず動いてみないことには何もかわらないので、とりあえず動いてみよう!というモチベーションで決断しました。
まとめ
「やらずに後悔よりはやって後悔」の気持ちで退職を決断しました。
転職してからのギャップや変わったことについては別記事で投稿しようと思います!
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