こんにちは!きんタローです!
「ジムに行こうとしたけど何をすればいいのかわからない。」、「マシンが多すぎてどれを使えばいいのかわからない」
そんな方は多いのではないでしょうか。
私も最初は何をすればいいのかわからず、とりあえず空いてるマシンでよくわからないまま筋トレ、ちょっとやったらランニングマシンで走ってました。
ただ、それではせっかくジムに行っているのにもったいないです。
今回はジム初心者にオススメの筋トレマシンを紹介します!
マシントレーニングについて
ジムでの筋トレは大きく分けて2つあると思っています
①ウエイトマシンを使った筋トレ
②フリーウエイトでの筋トレ
初めてのジムでの筋トレは②のウエイトマシンを使った筋トレをおすすめします。
理由としては、マシンだと軌道が固定されるので、安全かつ狙っている筋肉に効かせやすいからです。
まずはマシンで狙った筋肉に効かせることを覚えた後にフリーウエイトに挑戦した方が安全かつ効率的にトレーニングできます。
初心者が鍛えるべき部位
まずは、大きな筋肉から鍛えていきましょう。
大きな筋肉は以下の3つです。
大きな筋肉から鍛える理由
大きな筋肉から鍛える理由は3つあります。
①効果が出やすい
②基礎代謝が上がる
③小さな筋肉も鍛えられる
①効果が出やすい
大きな筋肉を鍛えることで、見た目の変化がより感じやすくなります。
例えば、背中を鍛えることで背中が広くなり、身体が大きく見える。
胸を鍛えることで胸板が厚くなり、身体に厚みが出る。
もちろん小さな筋肉でも見た目の変化はありますが、大きな筋肉と比べると比較的時間がかかることに加えて変化も見え辛くなります。
②基礎代謝が上がる
筋肉量に比例して基礎代謝も向上します。
基礎代謝が上がると日々の消費カロリーが大きくなり、ダイエット効果や締まった身体を作ることに貢献してくれます。
もちろん筋トレによる消費カロリーも小さな筋肉に比べて大きくなります。
③小さな筋肉も鍛えられる
大きな筋肉を鍛える種目は多関節運動にあたります。
多間接運動とは2つ以上の関節が関与して動作する運動のことです。
例えばチェストプレスという種目は肩関節だけでなく肘関節も同時に動かします。これにより胸だけでなく、肩、腕も鍛えることができます。
このように多くの関節が関与することで一つの運動で同時に複数の筋肉を鍛えることができます。
おすすめのウエイトマシン3選
上記を踏まえ、大きな筋肉を鍛えるためのおすすめウエイトマシンを3つご紹介します。
「背中」 ラットプルダウン
ラットプルダウンのやり方
1.バーが頭の頭上にくるようにシートに座る
2.肩幅よりもややひろめの手幅でバーをもつ
3.胸を張りながら肘を背中に引き付けるようにバーを引く
4.約3秒かけて背中の力を抜かずにバーを戻す
5.上記動作を8回〜10回繰り返す
6.インターバル(60秒)
7.残り2セット繰り返す
参考動画
「胸」 チェストプレス
チェストプレスのやり方
1.シートの高さをグリップが胸の中心あたりの高さに来るように調節する
2.肩甲骨を寄せて胸を張り、グリップを握る
3.胸を張ったままグリップを前に突き出す
4.約3秒かけてゆっくりと元に戻す
5.上記動作を8回〜10回繰り返す
6.インターバル(60秒)
7.残り2セット繰り返す
参考動画
「脚」 レッグプレス
レッグプレスのやり方
1.椅子に深く座り胸を張る
2.脚を肩幅くらに開き、膝の角度が約90度になるように脚を置く
3.つま先と膝が同じ方向になるように意識しながら脚を伸ばす
4.約3秒かけてゆっくりと元に戻す
5.上記動作を10回〜15回繰り返す
6.インターバル(60秒)
7.残り2セット繰り返す
参考動画
まとめ
ジム初心者におすすめのウエイトマシン3つを紹介しました。
私もジムに行き始めたときはとりあえずこの3つを必ず行うようにしていました。
3ヶ月もすると身体の変化が見えるようになり、興奮したのを覚えています。
この3つだけでも継続すれば必ず成果は現れるので、是非チャレンジしてみてください!
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